多拠点生活の月額制サービス「HafH」へお試し入会してみた

多拠点生活

「世界が広がる働き方を。」モットーとした月額制サービス「HafH」へお試し入会してみたのでその体験談を投稿します。

今後、「HafH」の入会を考えている人は参考になると思いますので読んで頂ければ嬉しく思います。

結論、「HafH」は、テレワーク環境も快適な施設が提供されており、他拠点生活を考えている人は

候補に入れるべきプラットフォームです。

では、体験記ご覧ください。

多拠点生活とは?多拠点居住生活で得られるものは?

新型コロナ襲来により、テレワークが標準化し空気の汚れた都会に暮らし続ける意義が問われています。

ネット環境さえあればどんな場所でも仕事ができるテレワークの利点を生かし、ローコストで居心地の良い地方を移住し続けるライフスタイルを多拠点生活と呼んでいます。

従来はリモートワークがマイノリティだった我が国も今回のパンデミックを機に少しずつ世界の潮流に乗ってきている感はあり、いずれ100万人程度の日本で働く労働者がそうしたライフスタイルに移行していくだろうという見方もあります。

メリットは都会での高額な生活費からのコストダウンだけでなく、各拠点で知り合った自分とは職種など住む社会が全くことなる人々と人間関係を築き、多様性のある関わり合いにより新たな知見、複数の仕事を得ることが可能と言われています。

ディメリットとしては、特に思いつくところはありません。

人付き合いが苦手な方向けにはホテルタイプも提供されていますし、ただ新しい人達との出会いの機会が失われるという最大のメリットが享受できないことにはなります。

この多拠点居住生活のパッケージを月額制サービスとして提供しているベンチャーの代表として、「HafH」や「ADDress」があります。

「HafH」のプランはラインナップ豊富

今回、この「HafH」が提供するプランのうち、「おためしHafH」なるお得に体験できるお試しプランを利用してみました。

  • おためしHafH   最大 1日   \3,000/月

ちなみにその他プランは以下のラインナップとなっている。

  • ちょっとHafH  最大 5日   \16,000/月
  • ときどきHafH  最大10日   \32,000/月
  • いつもHafH   最大1カ月   \82,000/月

※上記プランは2021年3月時点の情報

お気づきの通り、「いつもHafH」以外のプランでは、その他の居住場所が無いとHafH利用以外の日は家なき子になります。笑

「ちょっとHafH」や「ときどきHafh」利用者の多くは私のようにメイン居住場所がある方が多いようで、他の多拠点居住パッケージとあわせて使う方もおられるとか。

「HafH」を利用してみて

今回は「おためしHafH」を2カ月使ってみた。

コロナ緊急事態宣言発令中でもあり、残念ながら新たな出会いがあるシェアハウスではなく、俗に言うビジネスホテルを利用しました。

これは関内にあるコンフォートホテルのライブラリーカフェですが、流行りの図書が設置されており、この空間で優雅にコーヒーを飲みながらテレワークに没頭できるのはまさに新しい働き方だなと思いました。

もちろんコーヒーは無料飲み放題。

将来の日本を背負う若者達がリモートで熱い議論を交わす場面にも遭遇。

モーニングはこれまた無料のビュッフェで、コロナ渦の今は弁当箱に詰め込みルームへのテークアウトも対応しているところは嬉しいですね。

長期滞在も何ら問題なく、今後、是非とも活用したいと思える宿でした。

こちらは川崎駅から徒歩8分にあるスラッシュ川崎の屋上テラスです。

オシャレ!

ここからWebミーティングに接続したがWi-Fi電波も快適!

夕方17:30から1時間の間、1Fロビーで生ビール飲み放題というのもこれまた嬉しいサービスです。

まとめ

「HafH」提供の施設を二日間利用してみた感想だが、一言でいうと「今風!」

さすが、「世界が広がる働き方を。」を理念にするベンチャーの提供する施設であり、魅力的な空間であることを実感しました。

コロナが明けたら、世界の違う多様な人々との出会いを楽しみにシェアハウスも活用してみよう!

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